「稼モテ！」究極恋愛研究会　恋愛商材レビュー　評価風俗嬢レナとの思い出第２章

宮地　海

Author:宮地　海
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あれはレナなのか？いつもと感じが違うようだが・・

僕は目を凝らしながら２人に近づいていった・・

「ぁのね、カイちゃん・・」

さて何をお願いされるのか・・無茶な事じゃなきゃいいけど・・

レナとの共同生活も１ヶ月が経とうしていた。

レナは家にいる時は平気で下着姿でウロウロしたりする
のだが僕の目もようやく慣れてきていた・・（汗）

・・ガチャ

僕はレナを身体から離して身構える・・

僕の頭の中ではいかにするかを色々考えていた・・

もちろん周りに助けを求めるのが１番だと思う、少し大
通りから逸れているとはいえそこそこ人はいる・・

「あれ、レナじゃねぇの？」

僕は少し驚いて振り返った・・

そこにはいかにもガラが悪そうな・・ヤバそうなオッサン
が立っていた。