「みくメモ」実戦です！（登場人物はミクシィの名前ではなく仮名です）


店に着き席に案内される


「アキラさんは何を飲みますか？？」


何かマミとのデートがフラッシュバックする・・


「俺は生で」


「じゃワタシも♪」


ひとしきり注文が終った所で美紀の顔をマジマジと見る、うんやっぱり
結構可愛い・・笑顔が似合うタイプの子ですね(^^)


でもまだ緊張してるようで硬いですね・・せっせとお話せねば・・


「結構雰囲気良いでしょこのお店」


「はい、凄く良いですね～」


「あのチャイナドレス超マッチしてるよね？」


「はい、本当に中国って感じがします(^^)」


「このニオイだけでやられそうやわ～、早く食べたいね」


「はい、私もお腹ペコペコですよ～」


↑会話の超基本、ＹＥＳセットです。



「今日家事やってたって言ってたけど一人暮らしなん？」


「あ、はい、そうです」


「料理とか自分でやってんの？何となく料理ができそうな感じがヒシヒシ
　と感じられるけど(^^)」


「え、いえいえそんなに上手でも無いです・・」


「俺は料理なんて全然できないから、作れる人はめっちゃ尊敬するよ」


「そうなんですか？アキラさんって何でも出来そうな感じするのに（笑）」


「そう？俺も美紀ちゃんは何でも出来そうなイメージがあるなぁ」


「いえいえ私は・・」


美紀の視線が何回か少し左に行ったのを感じた僕は・・


「俺あそこにある絵が何となく気になってんだよね、結構綺麗じゃない？」


「え？アキラさんも気になってたんですか？私もそう思ってたんです、
　綺麗ですよね～(^^)」


当てずっぽうだったが良かった・・（汗）


「奇遇だね、結構俺達ってセンス一緒なんじゃない？」


「ですね～♪」


他愛も無い会話を続ける・・しかしその間僕は「悪魔の手引書」にある
「無意識で女性に好感を持たせる方法」というのを試していました。
少しヒントは上の会話に出ていますよ(^^)



「悪魔の手引書」とは神経言語プラグラミング
「Neuro-Linguistic Programming」を使った女性との会話術及び
コミュニケーションテクニックノウハウです↓↓






次は「会話に困らず信頼関係を盗む方法」を試します。


「美紀ちゃんの・・が聞きたいなぁ」


「え～・・何を～中略～」


「例えば・・～中略～」


「えっとぉ・・あ、最近～」


・・しばらく会話した後


「じゃあ最近あった○○○な事って何？」


「えっとぉ・・あ、そういえば～中略～」


よしよし、良い感じです。少しずつ美紀の表情が柔らかくなっています。
この会話テクニックの凄い所は、こちらに気を惹かせるという事を相手に
ほとんど察知されない所ですね。


だいぶラポール（信頼関係）は築けつつあります、料理の美味さも助けて
くれました、お店に感謝(^^)


しかし考えてみると初デートって行く場所の選択肢って限られてますよね
でもやっぱ良い雰囲気に持ってくにはカラオケかバーが無難でしょうね。


さて次は・・


（続きは次回♪）



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