「稼モテ！」究極恋愛研究会　恋愛商材レビュー　評価風俗嬢レナとの思い出第１章

宮地　海

Author:宮地　海
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レナが突然・・

「早く入ろぅよ～♪」

と僕の手を引っ張る・・

「え・・あ、いやーその・・」

向かった先は・・

飲み屋では無く住宅街の方だった

（あれれ、どこへ行くんだ・・）

「最も無駄な一日とは、一度も笑わなかった日のことである。」

(セバスチャン・チャムフォート)

時計は１１時を指していた・・

二人はラーメンを食べ終えて一息ついている、ひとっ走りした後の
ラーメンの味は格別だった

レナの頼んだラーメンは・・

・・やたらにデカイ器に入っていた（汗）

どんどん歩くレナ

ついていく僕・・

しばらくすると居酒屋等が立ち並ぶ路地へと入った